阪神ドラ3桐敷拓馬が仮契約 1年目目標は「開幕1軍」 即戦力として抱負

[ 2021年11月19日 15:09 ]

仮契約交渉を終えた桐敷は色紙を手にガッツポーズ(球団提供)
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 阪神からドラフト3位指名を受けた新潟医療福祉大・桐敷拓馬投手(22)が19日、新潟市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金6000万円、年俸1000万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。

 即戦力として期待される左腕は「プロ野球選手になるという実感が少しずつですが、わいてきたなという気持ちがあります」と決意を新たにした上で「自分は即戦力として指名をいただいて自分の中でも即戦力としてチームに貢献したいという気持ちがあるので、それを目標に」と1年目の目標に「開幕1軍」を掲げた。

 最速150キロの直球とスライダー、フォークなどを武器に、10月16日の関甲新学生リーグ・平成国際大戦では同リーグ史上初となる完全試合を達成。高い奪三振率を誇り、憧れの投手には同じ左腕の工藤公康(前ソフトバンク監督)を挙げる。本庄東(埼玉)では甲子園出場がなく無名に近い存在だったが、大学入学後に頭角を現してプロへの扉をこじ開けた桐敷。プロで対戦したい打者には同学年のヤクルト・村上の名を挙げ、闘志満々。阪神で話を聞いてみたい選手を問われると「同じ左投手でもある岩崎投手と技術だったり、投球術だったり、そういうところをお話させていただいて、学んでいきたいという思いがあります」と話した。

 担当の吉野スカウトは「コントロールが非常にいいところが一番の魅力。あとは秋のリーグ戦でスライダーもよくなりましたし、もともといいフォークもあるので、それで三振が取れるというところが、もう一つの魅力です」と期待を寄せた。

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