西武・山川はA型「僕は突き詰めていかないとダメ、疲れていても打ちこむ」 興味深い血液型とプロ野球選手

[ 2021年11月19日 07:45 ]

西武・山川
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 さまざまな場面で話題にのぼる血液型。A型は几帳面、B型はマイペースなど、真偽のほどは定かではないが、個人的にはあながち間違っていないと感じている。2年連続で不振にあえいだ西武の山川穂高内野手(29)が、秋季練習で取材に応じた際、思わぬ血液型論を展開した。

 今夏のオールスターで、球界を代表する強打者のオリックス・吉田正、ソフトバンク・柳田と意見を交わしたのが事の発端だ。納得いくまで練習に打ち込むスタイルの山川に対し、2歳年下の吉田正は「自分を許してあげるのも大事」とアドバイス。「疲れで翌日のパフォーマンスが落ちるぐらいなら、切り替えて翌日を迎える方がいい」と説いた。3歳年上の柳田からは「結果が出なくても明日は違うピッチャーがくる。だから同じ球はこない」という“開き直り”の金言を授かった。

 A型の山川は一度、吉田正の考え方を取り入れようと試みたが、そのスタイルは合わず「正尚はB型じゃないですかね」とポツリ。山川の言葉通り、記者が選手名鑑をめくると、吉田正はズバリB型だった。「僕はA型。A型は突き詰めていかないとダメなんじゃないかな。今更、自分の性格を変えることは無理。正尚は疲れてバットが振れないぐらいなら“1回切り替えて休んで明日を迎えよう”。僕は“疲れていても打ちこんで満足して帰ろう”。正尚は超一流ですけど、僕は僕なりに僕のやり方で一流になれればと思う。正尚のスタイルを僕が真似するとよけいにモヤモヤする」と説明した。

 続いて、打てなくても「明日は違うピッチャーがくるから」と開き直ったAB型の柳田については「ギータさんは本気でそう思っていると思うんですけど、僕は本気でそうは思えない」と断言。「僕は自分の打ち方がちゃんとできていたら、誰でも打てると思っている。自分の打ち方ができていないのにピッチャーが変わっても打てない。それが山川です」と分析。「よくも悪くも血液型とか、性格はある」と締めた。

 もちろん、どの血液型が“いい”“悪い”ではなく、野球への向き合い方の違いなどを見ると、それもまた野球観戦の一つの楽しみ方になるのではないか。そう思った記者は、今話題を独占している「新庄BIG BOSS」の血液型を調べてみた。秋季練習で垣間見せた細やかな指導法は…ああ、なるほど。(記者コラム・花里 雄太)

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