ロッテ・国吉佑樹 第4子の三女が誕生していたことを報告 「優勝争いの最中でタイミングが分からず…」

[ 2021年11月19日 18:40 ]

ロッテ・国吉
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 ロッテの国吉佑樹投手(30)が19日、自身のSNSを更新し、第4子の三女が生まれていたことを報告した。

 国吉は「ご報告」と題して「実はシーズン中に第4子となる三女が我が家に産まれていました」と報告した。

 この日の報告となったことに「優勝争いの最中でなかなかタイミングが分からずシーズン後のこのタイミングになってしまいました」とし「一男三女の父親として更に頑張らないと」と決意を示した。

 ハッシュタグには「#一男三女」「#4人兄妹」「#妻に感謝」「#ママは偉大なり」と添えていた。

 国吉は今年6月に有吉優樹投手(30)との交換トレードでDeNAからロッテに移籍。今季DeNAで18試合に登板し、1勝1敗の防御率5.16だったが、移籍後のロッテでは25試合に登板し、2勝0敗17ホールド2セーブで防御率1.44だった。

 ◇国吉 佑樹(くによし・ゆうき)1991年(平3)9月24日生まれ、大阪府出身の29歳。秀岳館から09年育成ドラフト1位で横浜(現DeNA)に入団。11年7月に支配下登録され、同年10月4日巨人戦でプロ初勝利をマーク。今年6月に交換トレードでDeNAからロッテに移籍。1メートル96、106キロ。右投げ右打ち。

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2021年11月19日のニュース