【日本S一問一答】オリックス中嶋監督「挑戦者で」 由伸初戦「その次からは気が向いたら言うわ」

[ 2021年11月19日 16:57 ]

20日開幕 SMBC日本シリーズ2021   オリックス―ヤクルト ( 京セラD )

日本シリーズを翌日に控え、練習を終えて笑顔で引き揚げる中嶋監督(撮影・北條 貴史)
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 あす20日に開幕する「SMBC日本シリーズ2021」(オリックス―

ヤクルト)の監督会議が19日、京セラドームで開かれ、予告先発を採用しないことが決まった。予告先発が採用されないのは、17年のソフトバンク―DeNAによる日本シリーズ以来、4年ぶりのことになる。

 予告先発なしで行われることが決まった日本シリーズで25年ぶりの頂点を狙うオリックスは中嶋監督が第1戦先発は「山本よ」と“予告先発”。シリーズだからといって何かを変えるのではなく「完全なるチャレンジャーなので、挑戦者としてやっていきたい」と普段通りの野球を強調した。中嶋監督との一問一答は以下の通り。

 ――いよいよ明日から。
 「はじまるな、と。ポイントは全部。打つ方も全部です。今さら変わったことはできませんし、シーズン中の戦い方から始まりたい」

 ――ヤクルトの印象は?
 「打力は元々、そういうチームではあるし、走りもあるし、中継ぎ、後ろ、非常にいい投手がそろっていて本当にいいチームだと思います」

 ――警戒するところは?
 「え?言います?」

 ――95年は野村IDと仰木マジックの構図。感じたことは?
「結局負けましたから。なんでしょうね、分からないです。高津監督とは同級生ですが、高津監督とやるわけではないし、ID、マジックと言われますが、分かっていないので。普通にやります」

 ――選手たちについて。
 「日本シリーズに初めて出る選手ばかりなので、緊張すると思うが、普段通りやればいいし、緊張するなら思い切り緊張してもいいし、思い切りやってほしい」

 ――初戦の先発に期待することは。
 「だれもが初めてなので、そこに関しては、自分のボールを投げられるか、というだけです。もちろん勝ちたいし、みんなと喜びたい。全力で一試合一試合戦いたい。変わったことはできませんし、普段通りの野球を見せたいし、チャンピオンの気持ちはなく、向こうは経験があるが、こっちは完全なるチャレンジャーなので、挑戦者としてやっていきたい」

 ――向こうが予告先発をしないと選択したことについて。
 「いや、別に。うちは、やるよって。別に片っぽがやってもいいでしょ?バッて言った方がいいやん。山本よ。万全にいってくれたらいい、それだけです。で、その次からは気が向いたら言うわ」

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