DeNAドラ4三浦、GT-R乗って湘南ドライブするぞ!名字も車好きも監督と同じ右腕が珍目標

[ 2021年11月19日 05:30 ]

仮契約を終えクリスマスツリーの前でガッツポーズするDeNAドラフト4位・三浦
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 DeNAからドラフト4位指名を受けた法大・三浦銀二投手(21)が18日、横浜市内のホテルで契約金4500万円、年俸870万円で仮契約。また一歩、プロ野球選手へと近づいた右腕が、珍しい目標を掲げた。

 「自分は車好き。活躍して(日産の)GT―Rで湘南沿いの西湘バイパスを走りたい。(その時に)リーゼントなら渋いですよね」

 三浦監督と同姓の右腕が頭に描く未来図。ドラフト指名後も「髪を伸ばして(三浦監督と同じ)リーゼントにしたい」と語っていた男は指揮官と同様に無類の車好きだ。三浦監督は入団当初は(トヨタの)スープラが愛車。三浦の購入目標は同じ国産高級車のGT―Rだ。この日は購入可能となる多額の契約金が入る見込みとなり「車の特長を最大限に生かす運転手になるっ!」とプロ野球選手らしからぬ目標も掲げた。

 とはいえ、すんなりと車を購入することはできない。チームでは入団1年目の車の所有は禁止されており、1軍での結果次第で2年目以降に許可が下りる。よって購入への近道は1年目からの活躍だ。最速150キロの直球にスライダー、チェンジアップが得意だが課題はカーブ。三浦監督は現役時代にスローカーブを駆使していただけに「どういう意識で投げるか聞きたい」と貪欲な姿勢を見せた。

 「凄い評価をしてもらいました。身が引き締まります」と三浦。リーゼントを決めてGT―Rに乗り込み、そして湘南の風を感じる…。夢の実現へ向け、努力は惜しまない。(大木 穂高)

 ◇三浦 銀二(みうら・ぎんじ)1999年(平11)12月30日生まれ、福岡県出身の21歳。筑紫丘中では軟式野球部。福岡大大濠では3年時の17年センバツに出場。同年U―18日本代表に選出された。法大では1年春にデビュー。4年時は主将で春の慶大戦でノーヒットワンランを記録。スポーツ心理士の資格も保有。1メートル75、80キロ。右投げ右打ち。

 ▽GT―R 日産自動車が生産した「スカイライン」で60年代後半に登場した特別なモデル。第1世代から第5世代まであり、02年には生産を終了した。その後、スカイラインとは全く関係ない形式としての「GT―R」が登場。現在もスポーツカータイプの乗用車として製造、販売されている。

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