日本ハム・新庄BB 喜び方改革!ガッツポーズ奨励などインスタで試合中の新方針ぶち上げ

[ 2021年11月19日 05:30 ]

現役時代には派手なガッツポーズでスタンドを沸かせた新庄監督
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 日本ハムの「ビッグボス(BB)」こと新庄剛志新監督(49)が18日、自身のインスタグラムを更新し、試合中の新方針をぶち上げた。自軍の選手向けに発信したのは(1)ガッツポーズ奨励、(2)本塁打後のベンチ前パフォーマンス禁止、(3)試合中の相手選手へのあいさつ禁止、の3点。SNSを駆使してチームのルールを内外に周知する前代未聞の行動で、注目を集め続けている。

 新庄BBのインスタグラムを通じた「ファイターズの選手へ」と題した第3弾の提言が飛び出した。第1弾は自身が48歳の時に8カ月で肉体改造ができることを比較写真付きで示したもの。第2弾は自らの現役時代のバックホーム映像を教科書とした、常に低い送球を心掛けるようにとのメッセージ。そして、第3弾は試合中の所作に関する訓示だった。

 <1>「ピッチャーも野手も嬉しかったら、素直にベース上で喜びを表に出しなさい そうすることによってベンチもスタンドも盛り上がる」

 相手への敬意を欠く、いきすぎたガッツポーズはご法度で派手な行動を好まない選手もいる。それでも新庄BBは阪神時代の同僚・南牟礼がガッツポーズする動画と自身が阪神時代に適時打を放った後に舌を出して喜ぶ動画を投稿。味方ベンチもファンも盛り上がって流れを引き寄せられるとの考えを示した。

 <2>「ホームラン打った後のカメラに向かってのリアクションは× 他のチームがやってる真似はしない」

 二番煎じを好まない新庄BBらしい禁止事項。20年は本塁打を放った選手が待ち構える選手とともにベンチ横のカメラにキメ顔を披露するパフォーマンスが流行。ただ他球団をまねたものだった。来季は独自性を求められることになりそうだ。

 <3>「セカンドランナーに出た時に相手選手に向かってヘルメットを触り挨拶をする必要なし」

 野球界では出塁した際に相手選手や審判にあいさつすることが近年の通例。しかし、阪神や楽天で監督を務めた星野仙一氏など真剣勝負中に相手と会話することを好まない指揮官もいた。新庄BBも星野氏と考えが一致しているとみられる。

 チーム内のミーティングではなく、SNSを通じて対外的にも発表するのが新庄流。チーム関係者、選手はもちろん、ファンもSNSから目が離せない。(東尾 洋樹)

 ≪身だしなみ改革 球場に美容師≫身だしなみが整っていない選手は2軍行きとすることを宣言している新庄BBはツイッターで球場に美容師を呼ぶ考えを示し「切ってもらいたい選手 コーチ スタッフは言って来てね 先着7名まで 1人 ワンコイン」とつづった。またインスタグラムではテレビ朝日系の元日特番「芸能人格付けチェック」に同じく新任の稲葉篤紀GMと出演することを報告。「口説き文句は2人で出て、ファイターズというチームを野球に興味がない人たちに覚えてもらい、応援してもらうチャンスだから~選手のためにお願い」と記し、知名度ある2人が球団の広告塔となる。

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