日本一へ最高の“力水”だ!オリックス・中嶋監督が愛飲する麦焼酎「いいちこ」のアンバサダー就任へ

[ 2021年11月19日 05:30 ]

リラックスした表情の中嶋監督、愛飲する麦焼酎「いいちこ」のアンバサダー就任の可能性が浮上した
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 20日に京セラドーム大阪で開幕する日本シリーズを前に、オリックス・中嶋聡監督(52)が「いいちこアンバサダー」に就任する方向であることが18日、分かった。麦焼酎「いいちこ」を販売する三和酒類株式会社の関係者が明かした。ヤクルトとの頂上決戦を制した際には“1年分”の贈呈も検討しており、指揮官がこよなく愛する“力水”が日本一の美酒になる。また、日本シリーズの出場資格を持つ各チーム40選手がこの日、発表された。

 日本一への前祝いだ。中嶋監督の手腕に期待を寄せるのは、球団関係者やオリックスファンだけではない。指揮官が愛飲する麦焼酎「いいちこ」を販売する三和酒類も熱い視線を送っており、同社CCRNデザインセンターの中山良馬副部長(46)の言葉も自然と熱を帯びた。

 「中嶋監督に、ご愛顧いただき大変ありがたい。ぜひ、いいちこアンバサダーに就任していただきたい。大分の麦焼酎ですが、地元出身のプロ野球選手でも就任した人はいませんし、アスリートでは初めてです」

 山本と吉田正を投打の柱に、4番・杉本、高卒2年目の宮城と紅林を積極起用するなど手腕を発揮し、昨季まで2年連続最下位&6年連続Bクラスだったチームを一気に頂点へと導いた。指揮官は秋田県出身だが、大分発の「下町のナポレオン」として親しまれる名酒のPR役に、ふさわしい存在といえる。

 きっかけは25年ぶりのリーグ優勝を報じた10月28日付のスポニチ本紙紙面で、指揮官が「いいちこ」のウィルキンソン炭酸割りを愛飲していると報じたことだった。リーグ優勝を祝し今月上旬に「下町のハイボール」2種40ケースなどを指揮官宛てに贈った。日本一になれば、さらなる大盤振る舞いを予定していることを中山副部長が明かす。

 「いいちこ1年分をお贈りすることも検討します。米国などのコンペティションに限定出品する、特に味にこだわった逸品も味わっていただきたい。日本一へ頑張ってほしい」

 中嶋監督は、正捕手として挑んだ95年のヤクルトとの日本シリーズでは1勝4敗に終わり、苦汁をなめた。あれから26年。最高の“力水”を得て、雪辱のタクトを振るう。

 ▽いいちこ 三和酒類株式会社(大分県宇佐市)が販売する麦焼酎のブランド名。1979年(昭54)発売のロングセラーで「下町のナポレオン」の愛称で親しまれる。「いいちこ」は大分県の方言で「いい(よい)ですよ」の意味。

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