“代打の神様”だ!ヤクルト川端 森下からの一打にネット大絶賛「やっぱ天才」「流し打ちは芸術」

[ 2021年5月12日 21:19 ]

セ・リーグ   ヤクルト0―0広島 ( 2021年5月12日    神宮 )

ヤクルトの川端内野手
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 ヤクルトは12日、本拠で広島と対戦し、0―0のまま引き分け。ネットでは7回、代打で登場した川端慎吾内野手(33)に大盛り上がり。広島先発・森下暢仁投手(23)から三塁を破る安打を放つ活躍に「川端神」「代打川端の安心感」「川端の流し打ちは芸術」など絶賛の声が続々と上がった。

 川端は7回、1死一塁の場面に代打で登場。森下の投じた4球目、外角高めのストレートを左方向へお手本のような流し打ち。これが三塁線を破る安打となり「川端エロすぎ」「当然の如く代打でヒット打つ川端さんやばすぎて草」「当たり前のようにヒット打つヤクルトの川端すごいなー」「やっぱ川端って天才だわ」などネット大絶賛。これで打率・421まで上昇し「代打で打率4割超えてるのやばすぎだろ」と代打での安定した活躍に注目が集まっていた。

 一方で「川端も上手かったけど、カープの守備も上手かったね」「あれで1、3塁にさせなかった広島の外野の守備は当たった言える」「ただ三塁線抜いて1、2塁とは(左翼)西川のポジショニング嫌だねえ」などのコメントも。三塁線を抜きながら二塁打ではなくシングル安打となってしまった相手左翼・西川の守備を評価。後続が倒れこの回無得点に終わると「やっぱりさっきの川端兄さんの三塁線へのヒットでランナーが3塁に行けなかったのが響いたか」と落胆する声も見られた。

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2021年5月12日のニュース