DeNA・宮崎がバックスクリーンへ反撃2ラン セ最多5勝&防御率トップ1・71の左腕・高橋から

[ 2021年5月12日 18:52 ]

セ・リーグ   DeNA―巨人 ( 2021年5月12日    横浜 )

<D・巨8>2回2死一塁、中越え2ランを放ちナインに迎えられる宮崎(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの宮崎敏郎内野手(32)が巨人戦(横浜)でバックスクリーンへと叩き込む3号2ランを放った。

 「7番・三塁」で先発出場。先発左腕・浜口が初回に3点先取されて迎えた2回、2死から牧が中前打で出塁すると、ここで打席に入った宮崎は3ボール1ストライクからの5球目、高めの直球をバックスクリーンへ叩き込んだ。

 巨人の先発左腕・高橋は5勝&防御率1・71と投手2部門でリーグトップを誇るが、その高橋からバックスクリーン弾。宮崎の本塁打は4月13日のヤクルト戦(神宮)で放って以来29日ぶりの今季3号となった。

 ▼宮崎 打ったのはストレートです。後ろに繋ぐことを意識して打席に向かいました。本塁打になりうれしいですが、次の打席もチームに貢献できるよう頑張ります!

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2021年5月12日のニュース