ヤクルト村上&オスナが重盗!計203キロ「巨漢コンビ」の激走が勝利呼んだ

[ 2021年5月8日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト6―4巨人 ( 2021年5月7日    東京D )

<巨・ヤ>8回2死一、二塁、三盗を決める村上(撮影・光山 貴大)
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 完璧に相手バッテリーの隙を突いた重盗が試合を決めた。

 ヤクルトの高津監督が「アウトになるかセーフになるかで試合の流れが変わる大きなポイントだった」と振り返ったのは、同点の8回1死一、二塁。1ボール2ストライクからの4球目、二塁走者の村上が走り、一塁走者のオスナも続いた。直後に青木の遊撃内野安打で村上が生還して勝ち越し。2人合わせて203キロの巨漢コンビの激走が逆転勝ちを呼び、連敗を3で止めた。

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2021年5月8日のニュース