レンジャーズ有原 初めてのフリー打撃登板で上々投球「今日は良かった」

[ 2021年2月25日 09:40 ]

フリー打撃に登板したレンジャーズの有原

 レンジャーズの有原航平投手(28)が24日(日本時間25日)、今キャンプで初めてフリー打撃に登板し、延べ打者6人に25球を投げ、1安打で空振り7球を奪う上々の投球を見せた。

 米国に渡って初の実戦形式に「ブルペンと違って対バッターで、フィールドのマウンドだったので、今年の始まりでフレッシュな気持ちで臨みました」と、ルーキーらしく話したが、投球は安定していた。オドル、グスマン、ホワイト、ロー、4人のロースター入り選手相手にストライク率は68%にも及んだ。

 「しっかりバッターに対してストライクを投げられた。今日は良かった」。直球、カーブ、スライダー、スプリット、チェンジアップを織り交ぜ、安打はオドルに直球を右前打された1本に抑えた。「スプリット、チェンジアップの落ちる系がいいところに行っていた」の言葉通り、奪った空振り7つの大半がその1つの球種。メジャーで有効とされる高めの直球でホワイトを中飛とし「良い高さにいって、それはいいボールで打ち取ることができた。有効的にこれから先も使っていければ」と話した。

 練習前のオンライン会見でクリス・ウッドワード監督は「有原は適応が早くどんどん良くなっている。とても印象的だ」と話した。有原自身も「乾燥しているアリゾナに慣れてきて、ボールがだいぶ操れるようになってきた」と手応えを口にする。既にオープン戦の登板日程も伝えられているが「言ってもいいの?」とスタッフに逆取材。「近々投げるのは決まっている。そこに向けて調整したい」。オープン戦は28日(同29日)ロイヤルズ戦から始まる。

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