侍ジャパン強化合宿第2日 25日練習試合先発の岸「感謝の」先陣切る

[ 2019年10月23日 17:25 ]

侍ジャパン強化合宿第2日 ( 2019年10月23日    サンマリン宮崎 )

<侍ジャパン宮崎合宿2日目>ブルペンで投球練習する岸(撮影・会津 智海)
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 11月2日に開幕する「プレミア12」へ向け、最初の練習試合となる日本ハム2軍戦に34歳の楽天・岸孝之投手が「感謝」をテーマに先発する。「今年の成績が成績だけに…。選んで頂いたのは感謝ですし、光栄。しっかり投げたい」

 ブルペンでは33球の投球練習。「真っすぐがイマイチでそればかり投げていた」と苦笑いしたが、ネット越しに見守っていた稲葉篤紀監督(47)は「そんなに力を入れてないけど、コントロールはいいし、手元でのスピードを感じた。素晴らしい投手」とあらためて絶賛した。

 今季は故障で3勝に終わったベテランに、“初戦”を任せる理由は明白だ。「(昨秋の)日米野球にも初戦で投げたけど、しっかり合わせて調整して自分の投球をしてくれた。(その姿に)後輩にいい影響を与えたはず。ジャパンは大会で勝つためだが、選手の成長へ模範となる投手」。そんな期待を背負い、岸も「若手に割り込めるように僕が話しかけてます」と、宮崎入り後は投手陣とコミュニケーションを深めている。

 まずは4回を投げ、順調ならカナダとの強化試合、台湾でのオープニングラウンド3戦いずれかに先発する可能性が高い。国際舞台でも通用するカーブを武器に、岸のアピールが始まる。

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