データで見るワールドシリーズ アストロズの投手12人は全員右腕 116年ぶりの珍事

[ 2019年10月23日 12:55 ]

第1戦に先発したアストロズのコール(AP)
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 ワールドシリーズで2年ぶり2度目の優勝を狙うアストロズで登録された投手は、12人全員が“右腕”となった。今季14勝(6敗)を挙げた左投手のウェイド・マイリー(32)は9月に入って調子を落とし、地区シリーズではリリーフに回っていたが登板は1回のみ。A・J・ヒンチ監督(45)はリーグ優勝決定シリーズに続いてマイリーを登録しなかった。

 この結果、第1戦で先発したゲリット・コール(29)を含めて全員が右投手。ワールドシリーズで左投手が1人もいなかったチームは1903年にお互いに対戦したボストン・アメリカンズとピッツバーグ・パイレーツの2チームのみ。この時、5勝3敗で優勝したアメリカンズにはサイ・ヤングを含めて3人、パイレーツには5人の投手が登録されていたが、いずれも右投手だった。

 “右腕”だけでワールドシリーズに臨むのはアストロズが116年ぶり3チーム目。ちなみに対戦しているナショナルズには先発のパトリック・コービン(30)と抑えのショーン・ドゥーリトル(33)の左投手が2人、登録されている。

 ナショナルズの4番、フアン・ソト(20)は4回にコールから左中間へ本塁打。ワールドシリーズでの最年少本塁打は1996年にブレーブスのアンドリュー・ジョーンズが記録した19歳と180日だが、ソトの20歳362日は史上4番目の年少記録となった。

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