中畑清氏 古巣・巨人の敗因は「イージーミス」 引退の阿部ねぎらう「選手冥利につきる」

[ 2019年10月23日 21:52 ]

SMBC日本シリーズ2019第4戦   ソフトバンク4―3巨人 ( 2019年10月23日    東京D )

中畑清氏
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 巨人OBでDeNA前監督の中畑清氏(65)が23日、日本シリーズ第4戦・巨人―ソフトバンク戦(東京ドーム)を生中継した日本テレビの地上波放送で解説を務めた。

 4連勝で3連覇を達成したソフトバンクについて中畑氏は「12球団の中で一番強さを感じさせる。日本一に当然のチームになってきたのを見せつけられた。強いです」と脱帽。
 
 強さの秘けつについては「育成からの育成」と、第一戦で勝ち投手になった千賀ら育成出身の選手たちが活躍したことをあげ、「ソフトバンクの盤石なチーム作りが(他チームの)手本になるんじゃないか」と語った。

 一方、敗れた原巨人に対しては「課題が見えたシリーズだったんじゃないか」と指摘。具体的な敗因には「イージーミス」をあげ、「プロは期待されたプレーをして結果を残さないといけない。言い訳はきかない。強い気持ちをもったチーム作りをしないとソフトバンクの上にはいけない」と厳しい口調でアドバイスをおくった。

 また、この日が現役最後の試合となった阿部に対しては「これだけ緊迫した試合で、そしてこれだけの歓声の中で選手生活を終えられる。選手冥利につきる。幸せな選手生活だった」と語り、「慎之助、ご苦労さんと言いたい」とねぎらいの言葉をかけた。

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