侍ジャパン最年長の秋山、前哨戦世界一へ意欲「オリンピックどうこうより、まずこの大会」

[ 2019年10月23日 05:30 ]

11・2開幕「プレミア12」強化合宿スタート

練習前、笑顔を見せる秋山(撮影・会津 智海)
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 31歳で外野手最年長の西武・秋山が、前哨戦世界一へ意気込んだ。「オリンピックどうこうより、まずこの大会。このメンバーで世界一を勝ち取りたい」。

 練習中は稲葉監督と10分以上話し合う場面も。今大会は主将制こそ敷かないものの「チームを引っ張ってもらう一人と、彼にはしっかり伝えた」という指揮官の期待は理解している。西武と同様に「1番・中堅」が有力視されるが「どの打順でもしっかり打って守りたい」と力を込めた。

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2019年10月23日のニュース