日本ハム 武田&矢野コーチが会見 小笠原ヘッドの会見を英語で“完コピ”

[ 2019年10月23日 16:18 ]

フォトセッションでおどけた表情を見せる武田投手コーチ(右)につられて笑顔を見せる(左から)矢野外野守備兼打撃コーチ補佐、栗山監督
Photo By スポニチ

 来季から日本ハムのコーチ就任が決まった武田勝投手コーチ(41)と矢野謙次外野守備コーチ兼打撃コーチ補佐(39)が23日、千葉県鎌ケ谷市内の球団事務所で栗山英樹監督(58)も同席して就任会見を行った。

 18年に現役を引退し、今季はチーム統轄本部の特命コーチとして業務提携先のレンジャーズにコーチ留学していた矢野コーチは、冒頭のあいさつで英語を披露した。14年ぶりに古巣に復帰する、同じく新任の小笠原道大ヘッドコーチ兼打撃コーチ(45)が就任会見で「“ただいま”でよろしいでしょうか?」とあいさつしたのを意識したのか「Is it OK to say I’m back?」と同じフレーズの英語バージョンであいさつ。小笠原ヘッドコーチの会見で「お帰りなさい」と出迎えた同席した隣の栗山監督に「Welcome back」と言わせる“完コピ”ぶりだった。

 しかし、その後は真剣なコーチの表情に一変。理想の指導者像には国学院大時代の恩師・竹田利秋総監督の名を挙げ「選手が何をしたいのか、どういう風な選手になりたいのかを見極めてそれに最適なものを提供したい。わからない場合は選手と一緒になってつくりあげていきたい」と選手に寄り添った指導を心がけることを宣言した。

 一方、16年に現役引退し、日本ハムに籍を置いたまま18年から今季までBC石川で監督を務めた武田投手コーチは、ブルペン担当となる予定。「チームが勝つため、何より選手のために自分の持っている全ての力を注げるようにして、栗山監督をサポートしていきたい」と決意表明。その中で「いつも私が思っている遊び心を交えながら投手を育てていきたい」と指導方針を示した。

 栗山監督は「来年は何が何でも勝たなきゃいけない状況。(2人を)全て信じて任せていきたい」と若いコーチに期待した。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年10月23日のニュース