黒沢尻工サヨナラ勝ち 4番・佐々木が劇弾 プロ注目の石塚は1安打2打点

[ 2019年5月17日 18:54 ]

春季高校野球岩手県大会1回戦 ( 2019年5月17日    ライジング・サン・スタジアム )

5回に右前適時打を放つ黒沢尻工・石塚
Photo By スポニチ

 黒沢尻工がサヨナラで勝利を収めた。

 プロ注目の石塚綜一郎捕手(3年)が1安打2打点と活躍した。高校通算36本塁打の打撃力に、強肩も備える捕手。4球団5人のスカウトが視察に訪れる中、5回2死一、三塁から右前適時打を放つと、7回にも同点の左犠飛でアピールした。3―3の9回2死二塁では敬遠気味の四球を選ぶと、続く4番・佐々木駿介内野手(3年)が右翼ポール際にサヨナラ3ラン。劇的な勝利を収めた。

 石塚は、「長打が持ち味。終盤の苦しいところを粘り強く戦えた」と胸を張った。サヨナラ3ランの佐々木も「監督に3、4番が出ないと、と言われていたので打てて良かった」と喜んだ。

 互いに勝ち進めば決勝で163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)を擁する大船渡と対戦する可能性もある。石塚は「夏は当たりたくないけど、春は対戦したい。実際に打席に立ってボールを見てみたい」と話した。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年5月17日のニュース