中日 勝野 プロ初登板初先発で白星ならず「リズムが崩れて相手に流れが…」

[ 2019年5月17日 20:37 ]

セ・リーグ   中日―巨人 ( 2019年5月17日    ナゴヤD )

プロ初登板初先発の中日・勝野(撮影・木村 揚輔)
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 プロ初登板、初先発となった中日・勝野は6回4安打3失点と力投も、初勝利はお預けとなった。

 初回、先頭・山本をフォークで空振り三振に仕留める抜群の立ち上がり。坂本勇を四球で歩かせたが、丸を二ゴロ併殺に打ち取るなど、最速149キロの直球とフォークを武器に5回までわずか1安打と巨人打線を封じた。

 だが、6回、先頭・ヤングマンの右前打を端緒に1死満塁のピンチを背負うと、岡本の打球が三塁ベースを直撃し、バウンドが変わる不運な適時二塁打となり2失点。その後、亀井の一ゴロの間にもう1点を失った。

 6回3失点と力投も打線の援護に恵まれず、リードを許した展開で降板。「先頭の投手を出してしまったので、リズムが崩れて相手に流れがいく悪い流れになってしまった」と悔しそうに戦況を見つめた。

 勝野は三菱重工名古屋のエースとして昨秋の社会人野球日本選手権でチームを初優勝に導き、MVPを獲得。中日にドラフト3位で入団した。

 目標としていた開幕1軍は逃したが、ファームで実戦経験を積み、満を持して上がったプロ初の1軍マウンド。白星こそつかめなかったが、新人らしからぬ落ち着いたマウンドさばきを披露。「5回まではテンポよく自分のピッチングができたので、次のチャンスがあれば、また初回から5回までのようなピッチングがしたいです」と次戦へ大きな期待を抱く投球となった。

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