日大三、4番・大塚14点目ソロ「打った瞬間」高校通算22号

[ 2018年8月11日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会第6日・1回戦   日大三16―3折尾愛真 ( 2018年8月10日    甲子園 )

7回無死、大塚は左越えソロ(撮影・井垣 忠夫)
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 夏のチーム最多得点に並ぶ14点目は、日大三の4番・大塚が叩き出した。西東京大会決勝でサヨナラ本塁打を放った主砲は、7回に「打った瞬間に自覚があった」という高校通算22本目の左越えソロ。記録更新の15点目を挙げたのは5回から救援登板していた河村で、大塚の一発に続いた1死一、二塁の好機で中前適時打を放った。

 河村は投げては5イニングで8奪三振。斉藤に2ランを浴びた8回については「ポンポンいきすぎたかな。ちょっと悔しさはあります」と話した。

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