雄星 49日ぶり9勝目 「一番のヤマ場」で3球三振斬り

[ 2018年8月11日 05:30 ]

パ・リーグ   西武7―3楽天 ( 2018年8月10日    楽天生命パーク )

<楽・西>6回2死満塁、聖沢を三振に打ち取り、ガッツポーズをする菊池(撮影・篠原岳夫)
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 西武のエース菊池が7回を4安打3失点に抑え、6月22日以来49日ぶりとなる9勝目を挙げた。3回に先制を許したが、6回2死満塁では聖沢に対してスライダーを3球続けて3球三振に仕留めた。

 「この試合で一番のヤマ場だったので気持ちを込めた」。6試合ぶりの白星で、3年連続の2桁勝利に王手。「いつも野手の人たちに助けられている。もっと信頼してもらえるようになりたい」と話した。

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2018年8月11日のニュース