木更津総合・根本149キロ記録 スーパー2年生が好救援

[ 2018年8月11日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会第6日・1回戦   木更津総合10―1敦賀気比 ( 2018年8月10日    甲子園 )

2番手で登板した木更津総合・根本(撮影・近藤 大暉)
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 木更津総合の2年生右腕・根本が8回途中から1回1/3を無失点救援。自己最速を1キロ更新する149キロをマークし甲子園を沸かせた。「ワーッとなっているのは分かった。ブルペンで感触が良くて、力まず良い球が投げられた」。

 星稜・奥川が150キロ、創志学園・西が149キロを出したのに続き、またも2年生の本格派出現。「大台」に向けて「あと1キロなので出したい」と意欲を口にした。

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2018年8月11日のニュース