JX―ENEOS新人が活躍 谷田サヨナラ打!柏原が粘投

[ 2016年3月9日 13:26 ]

<JX-ENEOS・鷺宮製作所>9回1死満塁、JX-ENEOS・谷田はサヨナラ打を放つ

第71回JABA東京スポニチ大会予選リーグBブロック JX―ENEOS5―4鷺宮製作所

(3月9日 大田)
 JX―ENEOSは慶大出身のルーキー・谷田成吾外野手がサヨナラ打を放ち、5年ぶりの優勝へ向け好スタートを切った。4―4の9回1死満塁から中越え打を放ち「調子は悪くなかったので、自分ができることをやろうと思った」と初球を振り抜いた。
 
 投げてはこちらも新人の柏原史陽投手が先発し5回1/3を7安打4失点の粘投。和嶋利博監督は「堂々と投げてくれた。合格点。谷田を含め、新人は不安があったと思うが結果を残してチームを勢いづけてくれた」と称えた。

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