高木京「これ以上嘘を突き通すのは限界だと」「凄く怖い人と実感」

[ 2016年3月9日 18:03 ]

会見で野球賭博関与を謝罪し、泣きながら頭を下げる巨人・高木京

 巨人・高木京介投手(26)が9日、野球賭博への関与が発覚したことを受けて都内の読売新聞本社で記者会見。自らの口で不祥事を謝罪した。

 会見はじめに「誠に申し訳ありませんでした」と深く頭を下げ、「この度、野球賭博に関与して巨人軍の関係者の皆様、選手の皆様、小学校から野球をやってきて携わってきた多くの関係者を裏切ってしまい本当に申し訳ありませんでした」と関係者やファンに改めて謝罪した。

 昨年10月に福田聡志元投手(32)、笠原将生元投手(25)、松本竜也元投手(22)が野球賭博に関与していたことが発覚。「福田さんが野球賭博をしていたことが発覚し、僕はビクビクしていた」が、笠原元投手と賭博をしていた相手から“君は大丈夫だ”と言われ「安心してしまった。賭博相手の人は良い人だと思い込んでしまった」と当時の心境を正直に話した。

 2月のキャンプで実施されたNPBの研修で、賭博常習者と付き合うことは野球協約に反すると聞いて不安になり、笠原元投手を通して関係を断絶したいと賭博相手に伝えたが、その後も賭博相手から頻繁に連絡があったといい、「その人が凄く怖い人だと実感した」と話した。

 週刊文春の取材で賭博関与を指摘されてから球団の調査があったが「笠原さんと、笠原さんと賭博をしていた相手と口裏あわせをし、名義貸しをしたと嘘の供述をしてしまった」と告白。「そのあとも球団の調査があり、精神的にも参ってきて、もうこれ以上嘘を突き通すのは限界があると思い、妻と両親に話した」と語った。その後も賭博相手から真実を言わなくていいと連絡を受けたが、「これ以上球団に迷惑を掛けられないと思い、真実を話した」と涙を浮かべながら説明した。

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