ラミ監督がベストオーダー発表 1番は“先頭打者弾”の白崎 

[ 2016年3月9日 06:48 ]

ベストメンバー発表で並ぶ(前列左から)白崎、荒波、ロペス、ラミレス監督、筒香、ロマック、(後列左から)倉本、飛雄馬、戸柱、山口、山崎康

オープン戦 DeNA2―2中日

(3月8日 横浜)
 試合後、横浜市内で行われたDeNAの壮行会。約1500人のファンを前にラミレス監督は現時点でのベストオーダーを声高らかに読み上げた。「1番サード…白崎!」。真っ先に呼ばれた白崎が登壇すると、会場から大歓声が上がった。

 その4時間前。新リードオフマンのバットがいきなりサク裂した。初回、中日・浜田達の136キロ直球をライナーでバックスクリーン左に突き刺した。「ライナーだったので、まさか入るとは。ホームランはあまりないのでうれしい」。プロ3年間で通算7本塁打の25歳は白い歯をこぼした。

 昨年10月に亜脱臼した左肩の手術を受けたが「いいきっかけ」とプラスに捉えた。オフには下半身を強化し、太腿回りは昨季中から4センチ太くなり65センチになった。安定した下半身が、実戦9試合で打率・357という打撃好調を支えている。

 昨季1番で出場したのは2試合だけだが、長打のあるリードオフマンは相手チームにとっても脅威。ラミレス監督は「1番には直球に対応できて、さらにホームランを打てるパワーヒッターを望んでいる。盗塁してもらおうとは思っていない。打撃力で選んだ。守備力も高いし、問題なければこのまま開幕だよ」と意図を説明し、開幕1番を示唆した。

 「1番打者は真っさらな打席に立つことができる。大きな責任もあるし、やりがいもある」と白崎。強い使命感を胸に3・25の開幕で真っさらな打席に立つ。(中村 文香)

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