初戦は大隣 退任秋山監督に雄姿、恩返しの「胴上げしたい」

[ 2014年10月15日 08:10 ]

前日練習で汗を流すソフトバンク・大隣

パ・リーグCSファイナルS第1戦 ソフトバンク―日本ハム

(10月15日 ヤフオクD)
 15日から始まるCSファイナルSの第1戦で先発するソフトバンク・大隣は、「いろんなことを教わった。監督の言葉で変われた部分がある。一試合でも多くそういう姿を見せたい」と退任を表明した秋山監督に雄姿を見せることを誓った。

 10年5月21日の広島戦(ヤフードーム)。6回5失点でKOされ、ベンチで秋山監督に相手エースと比較された。「マエケンが何で抑えられるか分かるか?」。相手先発・前田健はこの試合、無四球で1失点完投勝利。対する大隣は四球からリズムを崩し、ストライクを取りにいった直球を狙い打ちされた。教わったのは「緩急の大事さ」。直球に頼った投球でなく、直球を生かすための変化球の配球を学んだ。そして、12年に自己最多となる12勝を挙げ、翌13年にはWBC日本代表に選ばれるなど成長を遂げた。

 「一回でも一試合でも長く。日本一になって監督を胴上げしたい」と言葉に力をこめた。

 【ファイナルステージ】

 (1)試合方式 6試合制で4戦先勝。1位球団にはあらかじめ1勝のアドバンテージが与えられる。引き分けを除いた勝利数が同じ場合は、レギュラーシーズン上位を勝者とする。

 (2)延長 12回を終えて同点の場合は引き分けとし、再試合は行わない。

 (3)予告先発 パ・リーグのみ。セは実施しない。

 (4)日程 天候不順、災害等により、22日までに試合を消化できない場合、その時点で勝ち星の多い球団を勝者とする。ダブルヘッダーは行わない。

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