初勝利で評価上昇!オリ“サンデー吉田”プラン浮上

[ 2014年4月22日 05:30 ]

打球を受けた左手の包帯が痛々しいものの、明るい表情で練習に参加した吉田一

 20日の西武戦でプロ初勝利を挙げたオリックス吉田一将投手(24)の登板を、日曜日に固定するローテーションプランが浮上してきた。

 吉田一は、プロ初登板となった6日の西武戦(京セラドーム)から中13日を空ける変則ローテを組まれていたが、21日は出場選手登録を抹消されず、次回は27日の楽天戦(ほっと神戸)に、通常通りの中6日で回る予定。好投が続けば、交流戦に入るまで日曜日固定の「サンデー吉田」で回る可能性が高くなった。

 当初は、27日に岸田を回すプランもあったが、初勝利を挙げた吉田一も5回2/3ながら1失点と好投して評価上昇。2試合で10回1/3を投げ2失点と、防御率1・74の安定感を見せている。オープン戦2試合で11失点した不安定さは消え、高山投手コーチは「信頼を得るのは、まだまだこれから」と甘い評価はしなかったが、ローテの一員としては計算しているようだ。

 唯一の心配事は、打球が直撃した左手首。この日の練習にもテーピングをして参加した。本人は「まだ痛いですが、病院で検査してもらったら、骨は折れていなかったので大丈夫だと思います」と、チャンスを手放さないように必死だ。ロッテのドラフト1位石川も、同じく日曜日登板で2勝を挙げており、新人王レースでも負けるわけにはいかない。交流戦までの4度の日曜日で、最後は5月18日にソフトバンク戦(京セラドーム)が組まれており、「サン吉」に注目が集まりそうだ。

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