藤浪“乱投”4失点も…阪神14安打10得点で4連勝!

[ 2014年4月22日 21:52 ]

<中・神>7回無死二、三塁のビンチで降板する藤浪(左)

セ・リーグ 阪神10―4中日

(4月22日 ナゴヤD)
 阪神は4―4で迎えた8回、マートンの四球、今成の中前打、福留の四球で1死満塁と好機をつかむと、代打・新井の左前打で勝ち越し。さらに2死後、上本の左前2点適時打で突き放した。先発・藤浪の乱調で一時接戦となった試合を打線が14安打10得点でものにし、4カード連続の初戦勝利で4連勝を飾った。

 阪神は序盤、優位に試合を進めた。2回1死一、三塁から福留の右犠飛で先制。さらに藤浪の中前適時打でこの回2点を奪った。1点差に詰め寄られた3回には1死一塁から、ゴメスが球団新の22試合連続出塁となる中越え3号2ランを放ち、リードを3点に広げた。

 だが、先発・藤浪が不安定。2回に2本の長短打で1失点、その後は無安打ながら、毎回のように四死球で走者を背負う苦しい投球を続けた。7回、先頭から2者連続四球を与え、続く堂上直の投前バントを一塁に悪送球して2点目を失うと、ここで降板。救援陣もリードを守りきれず、内野ゴロと犠飛で同点に追いつかれた。藤浪は6回0/3を2安打、6四死球4失点で今季2勝目はならなかった。

 中日は今季3戦3勝だった山井が先発も5回を107球、6安打4失点と誤算。3点差の7回、無安打で追いついたものの、4番手で8回にマウンドに上がった田島が3安打2四球で3失点と崩れるなど、終盤に大量失点して連敗。ナゴヤDでの連勝も7で止まった。

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