ソフトバンク本社 870億円でヤフードームを買収

[ 2012年3月25日 06:00 ]

ソフトバンク本社が買収することになったヤフードーム

 ソフトバンク本社は24日、球団の本拠「福岡ヤフージャパンドーム」(福岡市)を月内に買い取ることで合意したと発表した。取得額は870億円。年間約50億円の使用料を支払わなくて済むほか、球場運営の自由度が高まり、ファンサービスなどを進めやすくなる。

 現在、ヤフードームを所有しているのはシンガポール政府投資公社(GIC)グループ。ソフトバンクは特別目的会社を通じ、複合商業施設「ホークスタウン」にあるドームを買い取ることで合意した。タウン内のホテル「ヒルトン福岡シーホーク」と商業施設「ホークスタウンモール」は引き続き、GICグループが保有するとみられる。

 ソフトバンクは04年にプロ野球界に参入。05年から30年間のヤフードーム利用契約を結んだ。07年からは、米ファンドからホークスタウンを取得したGIC側に対し、年間約50億円の使用料を支払ってきた。

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