宮国が奮投も…ロメロ“ぶち壊し” 巨人打線の不振“深刻”

[ 2012年3月25日 21:45 ]

アスレチックス戦に先発した巨人・宮国

 2012MLB開幕戦のプレシーズンゲームで、日米親善試合の「巨人―アスレチックス」は25日、東京ドームで行われ、巨人は0―5で敗れた。先発の宮国が5回を3安打1失点に抑えたが、3番手で登板したロメロが乱調。打線もわずか2安打と沈黙し、30日に迎える開幕に不安を残す試合内容となった。

 2012MLB開幕戦のプレシーズンゲームで、日米親善試合の「巨人―アスレチックス」は25日、東京ドームで行われ、巨人は0―5で敗れた。先発の宮国が5回を3安打1失点に抑えたが、3番手で登板したロメロが乱調。打線もわずか2安打と沈黙し、30日に迎える開幕に不安を残す試合内容となった。

 2年目の期待の右腕・宮国は先発6番手を懸けての登板。初回、先頭のウィークスを見逃し三振、続くペニントンを空振り三振に仕留めたが、3番・ペニントンに初球を左翼線へ二塁打され、4番・スミスに四球を与えて2死一、二塁のピンチ。しかし、元キューバ代表のセスペデスを空振り三振に仕留め、無失点に切り抜けた。

 巨人打線は1番が坂本で、長野、阿部、村田でクリーンアップを組んだが、初回は3者連続三振に倒れた。

 2回、宮国は先頭のレディックに右前打、日系3世のスズキに四球を許し、無死一、二塁のピンチを招くと、2死後、1番のウィークスに右前適時打を浴びて1点を失った。その裏、巨人は1死から村田が左前打で出塁したが、無得点。

 3回、宮国はクリスプを一ゴロ、スミスを三振、セスペデスを右飛に打ち取り、この試合初めて3者凡退に抑えた。その裏、巨人は1死から寺内が中前打で出塁、2死後に二盗を決めたが、ボウカーが三振に倒れ、無得点に終わった。

 宮国は4回も2三振を奪うなど3者凡退。巨人はその裏、3番・長野からの攻撃だったが、あっさりと3者凡退に倒れた。

 宮国は5回も3者凡退に抑え、5回まで3安打1失点9奪う三振と力投。その裏、巨人はまたも3者凡退。

 巨人は6回から2番手で左腕・高木京がマウンドへ。3者凡退に抑えた。その裏、アスレチックスは2番手でクックが登板。巨人はまたも3人で攻撃が終わった。

 7回、巨人はロメロが3番手で登板したが、スズキに左越え2ランを浴びるなど打者5人に対し、4安打1四球。1つもアウトを取れずに降板。代わった小野も押し出し四球を与えるなど出来は今一つで、巨人はこの回計4点を失った。その裏、巨人は3番手のフエンテスの前にクリーンアップが3者凡退。

 8回、巨人は越智が登板。先頭のスズキに四球を与えたものの、後続を抑えて無失点で切り抜けたが、その裏、打線はまた3者凡退。

 9回、巨人は山口が登板。アスレチックスの攻撃を3人で片づけた。その裏の攻撃は3者凡退だった。

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