開幕マエケンから6番手篠田まで…開幕ローテはドラ1

[ 2012年3月25日 06:00 ]

<ソ・広>先発し6回2失点の広島・篠田

オープン戦 広島0-2ソフトバンク

(3月24日 ヤフーD)
 盤石の投手陣だ。広島は先発の篠田がソフトバンクを相手に6回7安打2失点と粘投。左腕が開幕ローテ入りを濃厚なものとしたことで、開幕投手が決定的な前田健から、ローテにはズラリとドラ1投手が並ぶこととなった。

 冷静さを維持した。初回、1死三塁から自身の暴投で先制点を献上。だが篠田はここから踏ん張った。140キロに満たない直球にスライダー、カーブを効果的に交え、打者に的を絞らせない。

 「無駄な四球を出さなければ、失点も少なくて済むということをあらためて痛感した」

 与四球は0。持ち味の打たせて取る投球を貫徹し、試合をつくった。強力打線相手の内容に野村監督も「自滅しなかったので、合格点でしょう」と評価した。

 開幕カードは06年高校生ドラフト1巡目の前田健から、02年全米ドラフト全体1位のバリントン、さらに昨年1位の野村と続くことが決定的。2カード目以降は流動的ながら大竹、福井、そして篠田とドラ1投手が満を持して控える。才能豊かな6人の先発投手が21年ぶり優勝への原動力となる。

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