長野 松井に並んだ!開幕戦5打点

[ 2011年4月13日 06:00 ]

<巨・ヤ1>7回、左越え本塁打を放った巨人の長野

プロ野球 セ・リーグ 巨人9-2ヤクルト

(4月12日 宇部)
 巨人の今季チーム1号は2年目の長野だった。1点差まで迫られた7回無死一、三塁から左越え3ラン。「みんながいい流れをつくってくれた。初球に思い切ったいいスイングができた」と話した。

 8回1死満塁では一、二塁手がお見合いして右前に抜ける幸運な2点適時打を放った。開幕戦の5打点は94年の松井(現アスレチックス)と並ぶ球団タイ記録で「まあラッキーなところもあったけどね。彼らしさ、追い求めているものが出た」とは原監督。離脱した阿部に代わる6番での起用だけに、長野は「阿部さんもいないし、みんなでつないでいこうという形が出た」とホッとしていた。

 ≪5打点はセでは最多タイ記録≫長野(巨)が1号3ランを含む3安打5打点。開幕戦の最多打点は94年トラックスラー(ダイエー)の7打点だが、セでは85年レオン、86年ポンセ(ともに大洋)、94年松井(巨)と並ぶ最多タイ記録になった。チームも14安打と打線が活発。巨人が開幕戦で14安打以上を放ったのは96年の14安打以来15年ぶり6度目だ(最多記録は46年の16安打)。この日は3番の小笠原だけが先発で無安打。もし開幕戦で先発全員安打ならチーム史上初めてだっただけに惜しかった。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2011年4月13日のニュース