野呂佳代　家で料理は「やれる時にやるって感じ」20年に結婚した夫は「おいしいって言ってる」

野呂佳代
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　タレント野呂佳代（39）が23日放送のTOKYO　FM「いいこと、聴いた」（日曜後1・00）にゲスト出演。手作り料理について語った。

　パーソナリティーの作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏から「野呂もあれだろ、やっぱり家で作ってるわけでしょ」と料理をするのかと聞かれると、20年にテレビディレクターと結婚している野呂は「やれる時はって感じですね」と明かした。

　秋元氏が「ご主人はおいしいって言ってくれてんの」と尋ねると、野呂は「まあそうですね。私は割とあんまりまずいのはないかもしれないです」と断言。「お母さんが本当に料理めっちゃうまくて、そのセンスは継いでるはずなんですけど」とも語った。

　秋元氏が「旦那は凄いおいしいっていうの」とさらに問うと、野呂は「まずいは言ったことないです」と回答。秋元氏が「それは言えないんじゃなくて」と念を押すと、野呂は「言えない環境を作ったつもりはないんだけど、作ったものは大体まあおいしいって言ってる」と自信を見せた。

　また得意料理を聞かれると、「私でもオムライス得意ですよ。オムライスは私ウインナー派なんで。これは家庭のオムライスですけど」と説明。「私オムライスは好きなんで、これは得意。あとはバーミキュラ鍋で作るトマトスープ。これは誰が作ったっておいしいんだから。バーミキュラ鍋って無水の鍋なんですけど、それがね、本当に重宝してて。なんでもおいしくなるんですよ。角煮もおいしくなるし。圧力鍋より簡単な気がしますけどね」と続けた。

　夫も料理をするのかと問われると、「旦那さんも作りますよ」と回答。「旦那さんは鳥の酒蒸しがめちゃくちゃ上手で。おいしいんですよ。旦那さんに教えてもらって一番良かったのは、赤酒っていう熊本のお酒があるんですよね。それがめっちゃおいしい、料理に使ったら」とうれしそうに話した。