オリ宮城の妹・弥生さん「ワイドナ」で芸能活動開始　テレビ初出演でド緊張　WBCの応援で大注目の美少女

宮城弥生さん
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　第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で侍ジャパンとしても活躍したオリックスの宮城大弥投手（21）の妹・弥生さん（17）が23日放送のフジテレビ「ワイドナショー」（日曜前10・00）にテレビ初出演し、芸能活動をスタートさせた。

　WBCで兄の応援で現地に行った際、番組の取材で大手芸能事務所からオファーを受けたことを明かすなど、注目を集めていた。

　番組MCの東野幸治から「本日のワイドナティーンが凄いんですよ。なんとお兄さんがオリックス・バファローズの宮城投手。弥生さんも芸能活動を始めたってことでしょ？」と紹介されると、弥生さんは「はい」とキッパリ。この日がテレビ初出演となり、ど緊張。ガチガチの表情で「よろしくお願いします」と深々と頭を下げた。

　オリックスファンとして知られる東野に、兄がドラフト1位で選ばれた時の感想を聞かれると、弥生さんは「あの時はまだドラフトの仕組みが分かってなくて、プロになったというよりも“選ばれたんだ、じゃあ、貧乏から脱出できるんだ！”っていうのはメッチャ泣きました」と回想。スタジオから驚きの声が上がる中、「（生活は）苦しかったですね」としみじみ。「（兄のプロ入りで生活は）変わりました。それまでクーラーがなくて、熱すぎてずっと寝ている時も窓全開で、家の目の前のブロック塀にゴキブリがいっぱい出てくるような（場所だった）」と振り返り、兄のエピソードには天を仰ぐしぐさも見せ、「死んだわけじゃない」とツッコミの洗礼を受ける場面もあった。

　番組出演前には自身のインスタグラムのストーリーズを更新。楽屋前の写真と告知とともに「先日初めて収録に参加させて頂きました!緊張や不安もありましたが、皆さん優しくて、楽しむことが出来ました!いい経験になりました!またご一緒できるように頑張ります」とつづっていた。