大谷翔平の第1打席で珍事 一走・ベッツの盗塁“取り消し”にネット混乱「なんでだ?」

[ 2024年3月20日 19:23 ]

ナ・リーグ   パドレスードジャース ( 2024年3月20日    高尺スカイD )

ドジャースのベッツ(AP)
Photo By スポニチ

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が20日、パドレスとの開幕戦に「2番・DH」で先発出場。第1打席で一走・ムーキー・ベッツ内野手(31)が盗塁を決めたものの“取り消し”となる珍プレーが起こった。

 無死一塁で第1打席に入った大谷はパドレス先発・ダルビッシュ有投手と初対決。1ボール1ストライクとなった3球目に一走・ベッツが完璧なスタートを切ると、大谷は途中でスイングを止めた。パドレスのルイス・カンプサノは座ったまま二塁送球するも、ベッツはヘッドスライディングで悠々セーフだった。

 だが、捕手が二塁送球をした際に、主審のマスクに当たったため、ベッツは一塁に戻された。この珍プレーにネットでは「盗塁なしになったのはなんでだ?」「へー審判に当たったら盗塁無効なんだ」「なんでベッツのやつ盗塁なんないの有識者教えて」「ベッツが盗塁したあと1塁に戻されたけどあれは何?」「主審の走塁妨害?で盗塁取り消し…」「審判マスクに当たって盗塁無しになるのか」「盗塁無しでやり直しなんてルールあるのか」と驚きの声が上がった。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月20日のニュース