鍵山優真「何かいいものを残せたら」初の世界選手権見据え

[ 2020年12月28日 18:26 ]

「メダリスト・オン・アイス」で演技する鍵山優真(代表撮影)
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 フィギュアスケート全日本選手権の上位選手らによるエキシビジョン「メダリスト・オン・アイス」が28日、長野市ビッグハットで行われ、男子で3位だった鍵山優真(星槎国際高横浜)が、「TakeFive」を舞った。

 全日本は昨年に続いて3位。「すごく緊張した」とする一方、「ショートもフリーも攻めた演技ができた」と振り返った。来年3月には初出場の世界選手権が控える。「今持っている技術をもっと磨き上げて、初めて出るので何かいいものを残せたらいいな」と話していた。

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2020年12月28日のニュース