小松原組「生まれ来る子供たちのために」好演、美里「1つでも笑顔を」

[ 2020年12月28日 17:02 ]

<「メダリスト・オン・アイス」>演技をする小松原美里・小松原尊組(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケート全日本選手権の上位選手らによるエキシビジョン「メダリスト・オン・アイス」が28日、長野市ビッグハットで行われ、アイスダンスで3連覇を達成した小松原美里・小松原尊(倉敷FSC)組が、「生まれ来る子供たちのために」を演じた。

 美里は「このエキシビジョンはコロナの時期に何か1つでも笑顔を、と思って作った」とし、21年に向け「目標は変わらず(世界選手権で)五輪の枠をしっかり獲得すること。健康を保つことをしっかりしたい」と話していた。

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