美帆 逆転ソチ切符に“ユニバ金効果”「モチベーション上がった」

[ 2013年12月22日 05:30 ]

ユニバーシアード冬季大会の女子1000メートルで優勝した高木

 スピードスケート女子の高木美帆(19=日体大)がユニバーシアード冬季大会の日程を終え21日、成田着の航空機で帰国した。

 18日の1000メートルでは1分19秒58で金メダルを獲得し調子は上向き。「結果として1位を獲れた。まだ修正しないといけないところがある。でも、モチベーションが上がった」と27日開幕の代表選考会(長野・エムウエーブ)に向け気持ちを高ぶらせた。

 得意の1500メートルは10月の全日本距離別選手権で6位に沈み、今季はW杯の前半戦の代表から外れたが、約1カ月の遠征で吹っ切れた。五輪代表に滑り込むには1位、もしくは好記録で表彰台に立つことが条件。高木はこの日のうちに長野へ移動。22日は軽めに滑り、代表選考会へ調整を始める。「1週間しかないので、全部をぶつけられるように生活したい。万全の状態で挑めるように」。2度目の夢舞台をつかみとる決意だ。

 ▽ソチ五輪への道 10月の全日本距離別選手権でW杯前半戦の遠征メンバーが選出され、その中から五輪出場枠の半数が選考される。現時点で当確は男子500メートルの加藤、長島、女子500メートルの小平、同5000メートルの石沢の4人。27日に開幕する五輪代表選考会(長野)で最終決定する。日本の五輪出場枠は男子が500メートル4、1000メートル2、1500メートル1、5000メートル1、1万メートル1で、出場できる選手は8人。女子は500メートル4、1000メートル4、1500メートル4、3000メートル3、5000メートル3で、出場できる選手は10人(団体追い抜きを含める)。

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