執念スミイカ2位 終了5分前奇跡の“課題クリア”

[ 2019年1月29日 07:34 ]

初めての釣りで2匹ゲットして課題クリア
Photo By スポニチ

 【桜井瑠香のさぁ釣るか!】釣趣満点の釣りといえば東京湾のスミイカ。釣りガール、桜井瑠香が乗り込んだのは鴨居大室港・房丸。伝統釣法の生きシャコ餌のテンヤ釣りに初挑戦だ。

 初めて見るテンヤ仕掛けに初めてのシャコ餌。付け方の想像がつかない。中乗りさんに聞くと仕掛けの手直しをして、餌の付け方を教えてくれました。

 シャコパンチをくらわないように気を付けて片手で反らせるように持ったら竹串を尻尾から頭まで串刺しにして糸と輪ゴムで固定します。

 午前7時半に出船。10分も走らずにポイントに到着。釣り方は、テンヤが着底したらシャコが動かないように、フリーにしたままサミングしつつ糸を送り出していき時折、シャクリを入れる。シャクリが大きすぎると近くに来ていたスミイカがびっくりして逃げちゃうんだって。

 糸が斜めになってきたらオマツリしないように落とし直し。

 釣り方を教えてもらっている間にトモで船中1匹目が上がりました。最初の流しで30分もしないうちに両ドモの方がスミイカを釣り上げましたが、私は手応えなし。

 今回、スポニチ編集部から与えられた課題は「2匹以上釣ること」。頑張らないと。

 1時間後にはトップはすでに6匹。

 さらに1時間がたちシャクリを入れると一瞬少し重いような違和感。巻き上げずに少し待ってシャクってを繰り返していると、待ってる時にゴンっと当たりが。糸がたるまないように気を付けながら巻き上げます。上がってきたのはスッテに掛かっているスミイカ。大切な1匹なのでタモ入れしてもらいました。

 みんな釣れてて自分だけ釣れずくじけそうだったので、この1匹は本当にうれしい!

 おなかを下に向けて船縁に押し付け墨を吐かせてしまうと写真撮影中に墨を浴びずにスミます。

 その後は手応えをつかむこともできずに、また沈黙の時間。トモの方がポツポツと釣っているのを横目に見ながら6秒ステイでシャクリ、10秒ステイでシャクリ、底をずる引きしてみたりといろいろ試しますが何もない。お昼すぎに1度ゴンゴン

と当たりがありましたが乗せられず。

 15匹釣れたなんて会話を聞きながら、「私はイカに嫌われているんだなぁ」とへこむ。でも諦めずに釣り続けます。

 沖上がり10分前の船長アナウンス。

 1匹釣れただけでも良かった。なんて思いつつ、シャクったら重い。しかし巻けるから根掛かりではないっ!もしかしてこれは…終了5分前に奇跡的に2匹目が釣れました。サイズもアップしてうれしいっ。編集部から与えられた課題も初めてクリアできました。

 竿頭は佐達諭史さん(70=会社役員、世田谷区)で15匹。今シーズン2番目の記録だそうです。

 ◇桜井 瑠香(さくらい・るか)神奈川県出身。ミスHabushi(新島)。イルカが好きで全国の水族館を制覇するのが夢。釣りは淡水、海問わず年間釣行100日を超える。ブログは「イルカは魚を追いかける♪」。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、鴨居大室港・房丸=(電)046(841)9206。出船は午前7時半。乗合料金8500円。

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