SGカウントダウンコラム

SG「第66回ボートレースメモリアル」25日開幕 あと2日 ボートレース下関

[ 2020年8月23日 05:30 ]

峰竜太
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◆ドリーム戦展望

 前回SGのオーシャンカップを制した峰竜太が1号艇。下関はG1優勝歴があり、水面に対する不安はない。近況はエンジン不問で上位級に仕上げているだけに、足負けの心配も皆無。逆らう理由は見当たらない。2号艇の白井英治が的確に差して追走する。3号艇の毒島誠は切れ味鋭い全速戦を仕掛ける。<1><2><3>、<1><3><2>が勝負舟券。内枠勢がやり合えば井口佳典、松井繁、桐生順平の外枠トリオに出番が来る。

◆注目のエンジン

 現行エンジンは3月から使用を開始。機力相場は固まりつつある。エース機と呼び声が高いのが11号だ。初下ろしから強力な動きを披露。全体的に力強く、特に伸びがパワフルに仕上がる。やや目立たない時期もあったが、7月からパワーが復活した。28号も行き足、伸びが軽快。11号と双璧をなす。他では乗り手不問で中堅以上に仕上がる63号もマークしておきたい。

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