フジ梅津弥英子アナ　広島空港でゼレンスキー大統領と“ニアミス”「到着した7分後でした」

梅津弥英子アナウンサー公式インスタグラム (@yaeko.umezu)から

　フジテレビ宮司愛海（31）梅津弥英子（45）両アナウンサーが22日、同局系「Live　News　イット！」（月～金曜後3・45）に生出演し、21日に閉幕した先進7カ国首脳会議（G7広島サミット）を振り返った。

　宮司アナは18、19日に、梅津アナは20日からそれぞれ現地で取材した。宮司アナは「さまざまエピソードがあるんですけど、一番困ったのが警備上の問題」と振り返った。「歩いて5分くらいのところを、車に乗らなくちゃいけなくて、30分以上かかったり、いつどのタイミングで道路が規制されるか分からないので、常に翻弄されてて」。首脳たちの移動によって、規制が突然、変わるなど、大きな影響があったようで、「広島市民の方々は生活にいろんな影響が出ていたんだろうなと思いました」と感想を口にした。

　空路、広島入りした梅津アナは、空港での出来事を回想した。「『（日曜報道）THE　PRIME』のために土曜日に入ったんですけど、広島空港に降り立ったのが、ゼレンスキー大統領が到着した7分後でした」。到着前は厳重な警備だったようで、「あっという間に、警備が厳重だったのがぎゅっとなって、移動された後は何事もなかったかのような空気だった…というのを、後で聞いて」と話し、「取材者としては非常に間が悪いな」と苦笑いで明かしていた。