キンプリ5人のショットで別れ告げる「#ティアラありがとう」　平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が脱退

ジャニーズ事務所
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　King＆Princeの平野紫耀（26）、岸優太（27）、神宮寺勇太（25）の3人がデビュー5周年日の前日となる22日、グループから脱退する。同日夜にメンバー5人そろってのショットをSNSで公開し、5人体制としての別れをファンに告げた。

　この日、グループのインスタグラムとツイッターが更新され、「#KingandPrince」「#ティアラありがとう」と感謝の言葉とともに、20日放送のNHKの音楽番組「Venue101」（後10・55）に出演した際の5人そろっての写真を投稿した。

　平野と神宮寺は同日付でジャニーズ事務所退所を発表した。主演映画「Gメン」の公開が8月25日に控える岸は、PR活動が落ち着いた今秋9月30日に退所する。残る永瀬廉（24）と高橋海人（24）はKing＆Princeの看板を背負い、活動を続ける。

　5人は20日放送のNHKの音楽番組「Venue101」に出演し、5人体制最後のパフォーマンスで「ichiban」「シンデレラガール」「Beautiful　Flower」の3曲を披露。ラストとなった「Beautiful　Flower」で、平野は涙があふれて歌うことができなくなり、神宮寺が優しく肩を叩き、岸、永瀬、高橋は優しいまなざしを向ける場面もあった。