大橋未歩アナ 引きこもって恋愛ゲームに夢中になった大学時代「社会人になって初めて人生が始まった」

[ 2023年4月9日 12:54 ]

大橋未歩インスタグラム(@o_solemiho815)から

 元テレビ東京でフリーの大橋未歩アナウンサー(44)が8日放送の日本テレビ「マツコ会議」(土曜後11・00)にゲスト出演。中心メンバーではなかった学生時代について振り返った。

 大橋アナは神戸の女子中・高から上智大学を経て2002年にテレビ東京に入社。看板アナとして活躍後、2017年12月に同局を退社し、フリーに転身した。

 学生時代について聞かれると、大橋アナは「端っこに居るタイプというか、全然キラキラいしてなくて。友だちのグループの輪とかにもなかなか入れないでいたんですよね」ともらすと、番組MCのマツコ・デラックスは「え~意外!高校の時とから町で待ち伏せされたりとかしてたんじゃないの?」と投げかけると、大橋アナは「モテてはいたんですよ」とあっけらかん。これにはマツコも「なんだお前は。遠慮しろよ!全然遠慮しないでしょ?すごいのよ、これ絶対崩さないの。モテてはいた、を絶対に崩さない」とツッコミを入れた。

 高校時代の写真も披露され、「端っこに写ってるんですよ」と大橋アナ。「全然中心メンバーではない、関西ってお笑い文化なので、お笑いができないとクラスの市民権得られないんですよね」と話した。

 大学時代も「ずーっと家に引きこもって『ときめきメモリアル』とかやってたんですよね」と大橋アナ。「疎外感みたいな気持ちが何となく分かるので、そういう人に話を振ることができる司会をやりたいって思った部分もあります。社会人になって初めて人生が始まったって感じ」とした。

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2023年4月9日のニュース