大橋未歩アナ　11歳年下ディレクターの夫とのなれ初め告白　結婚8年目も「私がファンなところある」

大橋未歩インスタグラム（＠o_solemiho815）から

　元テレビ東京でフリーの大橋未歩アナウンサー（44）が8日放送の日本テレビ「マツコ会議」（土曜後11・00）にゲスト出演。2015年に再婚を発表した元テレビ東京の11歳年下の後輩ディレクター、上出遼平氏とのなれ初めを明かした。

　夫との出会いについて聞かれると、大橋アナは「最初の出会いは夫がADの時だったんですけど、私のロケのアテンド役だったんです。それから数年間、先輩、後輩の間柄だった」と説明。そこから恋愛関係に発展したきっかについては「ある時、夫がドキュメンタリーを初めて作って、それを見た時に衝撃を受けたというか、貧困層を取り上げるドキュメンタリーだったんですけど、すごくニュートラルに映されていたというか、かわいそうな型にはめ込んでいないって感じが凄くして、尊敬できる人だなっていうのがありましたね」と語った。

　この話に、番組MCのマツコ・デラックスは「作品を見て尊敬できるって凄い」と感心。大橋アナも「しゃべっていて、言葉では嘘つけますけど、VTRになっちゃうと嘘つけないなと思ったので、信頼度が増したっていうのはありますね」と振り返った。

　番組には、そんな夫からメッセージも放送。夫は大橋アナについて「変っていう、常識が通用しない」とバッサリ。「朝起きて顎を入れるのが日課」「寝てるときは歯ぎしり、起きて顎入れて、歌って、走ってるんですよ、基本的に」「全部やりっぱなし」など素顔を暴露するも、大橋アナは「私がファンなところがあるんです。結婚して8年になるんですけど、自分の理想じゃないですけど、顔もタイプだったんですよね」とデレデレ。マツコも「本当に好きなのね」ともらすほどで、大橋アナは「あははは、そうですね～」と認めていた。