オズワルド・伊藤　「売れたって感覚がまだない」ワケ　かつて「金なさすぎて」手を出したタバコの銘柄

「オズワルド」伊藤俊介
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　お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介（33）が9日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。「霜降り明星」のせいや（30）、ヒコロヒー（33）とトークを展開した。

　「売れたと思う瞬間」についてトークが展開する中、伊藤は「変な話、売れたって感覚まだないっす…」。せいやに「それはきつい、逆に痛いわ」とツッコまれながら、売れた実感がないのは「せいやさんとかヒコさんとか、これくらい近い所で、しかもニューヨークとか空気階段とかもいるし。何より妹（伊藤沙莉）が天才女優なので、周りにちょっとえぐいのが多すぎて…」と語った。

　せいやは「コンビニがめっちゃ楽しい。昔はおにぎりもツナマヨとかプレーンな方しか買えない。今は丸い方とか卵巻いてるやつとか全然入れられる」と買い物に変化があったようで、伊藤は「それでいったらタバコね」と賛同。

　「俺ずっとセブンスターだったんですけど、芸人始めて金なさすぎてゴールデンバットっていう…（フィルターがなく）ほとんど草みたいなやつ吸ってて。バイト辞めれて、ゴールデンバットからセブンスターに戻した時、一口吸ってうんまあ！って。全然違う。ゴールデンバットからセブンスターに切り替わった時はうれしかった」と明かした。そのため「だからタバコ困ってる後輩がいたら、買ってこいって言える。そういう気持ちがわかるようになったのはうれしい」と語った。