千原ジュニア　TKO木下に“ペットボトル投げつけ”スタジオ笑わせる　帯コメントめぐり説教「怖ない？」

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（49）が9日、MCを務めるABEMA「ABEMA的ニュースショー」（日曜正午）に生出演。ゲストのお笑いコンビ「TKO」の木下隆行（51）にペットボトルを投げて笑わせる場面があった。

　この日、コンビそろって出演したTKO。「いろいろあって、それを支えてくれたのが千原ジュニアさん」と感謝する木本武宏に、ジュニアは「そんなことございません」と恐縮した。しかし、木下から「（ジュニアは）3人目のTKO。我々感謝してます」と言われるとなぜかニヤリとし、「ちょっといいですか？」と木下の暴露を始めた。

　以前、TKOが自伝を出版するにあたり、木本から帯コメントを書いてほしいとの電話が。ジュニアは引き受け、送られてきた原稿をチェックすることにしたのだが、電話の翌日、木下から「素晴らしい帯コメントをありがとう。感動しました」とのLINEが届いた。

　「まだ俺原稿すら読んでないんですよ。怖ない？あいつの人間性を知ってるからね。まだこんなことしてんのかと思って」。実は、仮の帯コメントで作成したデザイン画を出版社からもらった木下は、ジュニアが書いてくれたと勘違い。「適当に出版社の人が書いてるねんで？適当なことを。それを読んで“感動した”って。まじで断ろうかなと思った。適当が過ぎるねんて」とジュニアは考えられないといった表情で説教した。

　目を閉じ、だんまりを決め込む木下。するとジュニアは、目の前にあったペットボトルを投げつけた。スタジオが大笑いする中、「ペットボトル投げた！これは大問題じゃないか？」と嘆く木下。一方で、過去に後輩芸人への“ペットボトル投げつけ”が騒動になっただけに「投げられた気持ちがわかりました。すいません」と謝罪していた。