大橋未歩アナ　勘違いしていたテレビ東京看板アナ時代を回顧「本当に傲慢なんですけど…」

大橋未歩インスタグラム（＠o_solemiho815）から

　元テレビ東京でフリーの大橋未歩アナウンサー（44）が8日放送の日本テレビ「マツコ会議」（土曜後11・00）にゲスト出演。勘違いしていたテレビ東京時代を振り返る場面があった。

　大橋アナは神戸の女子中・高から上智大学を経て2002年にテレビ東京に入社。看板アナとして活躍後、2017年12月に同局を退社し、フリーに転身した。

　「全然中心メンバーではない」学生時代を送っていたという大橋アナ。入社後一気に人気アナウンサーに登り詰めたが、「初めてです」と笑顔を浮かべた。

　番組MCのマツコ・デラックスは「テレ東っていうのも大きかったと思う。あれだけの人気を、他の局だったら勘違いする」と指摘すると、大橋アナは「当時は結構勘違いしてた気がするんですよね。本当に傲慢なんですけど、自分の代わりはいないんじゃないかぐらい思っちゃってたんです、テレ東時代」とぶっちゃけた。

　そんな大橋アナに、マツコは「いわゆるアイドル女子アナ、大橋さんの後は何人か出てきたけど、あの時点では代わりいなかったと思うよ」と太鼓判を押すと、大橋アナも「え～マツコさん」と大感激。マツコは「もう何年前の話よ。あなたの現実は『5時に夢中！』に出ていて、ヤバそうな旦那と渡米するのよ。いい仕上がりよ！」と言い放ち、スタジオを笑わせた。