原幹恵　「国民的美少女コンテスト」で賞を獲得も　学校へ行くと「ギャルの怖い先輩とかに…」

原幹恵（2016年撮影）
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　タレントの原幹恵（35）が8日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～スペシャル」（深夜0・50）にゲスト出演。芸能界入りを目指した当時を回顧した。

　この日はスペシャルで新潟でロケを実施。原は新潟県村上市（旧岩船郡神林村）出身で、MCのお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉が「村の中にこんなスタイルの人がいたら目立つでしょう」と尋ねると、原は「えーっ、どうだったんだろう。そうですね、でも芸能界入ったきっかけが16歳の時に、『（全日本）国民的美少女コンテスト』っていうのを受けたんですよ」と明かした。

　「元々、女優さんにずっとなりたくて受けたんですけど、やっぱり凄いド田舎だから、だまされちゃいけないっていう考えがあって」と原。「大きいコンテストとか受けとけば間違いないかなって受けたんですけど、でもやっぱり賞をもらった次の日とかに学校行くと、ギャルの怖い先輩とかに、“全然可愛くないじゃん”とかそういう声が聞こえてきたりして」と回顧、「だからあんまり凄い可愛い可愛いってもてはやされたりはしてないですね」と振り返った。

　大吉は「言ったらそういうちょっと目立つことしたら、やっかまれるみたいな」と話すと、原は「やっかまれて」と苦笑した。