大橋未歩 「5時に夢中!」台本にまつわる衝撃事実「一般的な台本に関してはもう…」

[ 2023年3月21日 17:27 ]

大橋未歩インスタグラム(@o_solemiho815)から

 フリーアナウンサー大橋未歩(44)が21日、アシスタントを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、番組の台本にまつわる驚きの事実を明かした。

 番組では「存在を忘れられたこと」に関するトークを展開。まずは元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が、「ここのスタッフは忘れるのよ、私のことを」と不満を口にした。それは台本の遅さだという。「今日、生放送、火曜日。夜中の2時とかくらいに“明日の台本です”って(送ってくる)。明日じゃなくて今日だろう!」とツッコミを入れた。内容もクイズ番組のコーナーなどは端折られているそうで、「じゃあ送って来なくていいじゃないか?私だけ忘れて、朝方近くに送ってくるのかな?」と疑問を口にすると、作家の岩下尚史氏が「あんただけじゃない。私たちも一緒よ?」と“追撃”した。

 さらに大橋は、「マネジャーはもう、私に送ってこなくなった」と、2人を上回る衝撃発言。「ちゃんと進行(の注意事項)がある時はアレなんですけど、一般的な台本に関してはもう送られてこない」ともぶっちゃけ、スタジオを爆笑に包んだ。

 今月いっぱいで番組を卒業する大橋にとって、今週が出演ラストウイーク。北斗が「いやだ~、泣かないようにするよ、私。頑張る」と別れの名残惜しさを口にすると、岩下氏は「あんただけ泣いたって、本人は晴れ晴れしているのに。まだアメリカ行ってないのに、いつ行くかも決まっていないのに、よっぽど嫌なんだろう?」と、大橋をいじって笑わせた。大橋が「準備が大変なので、泣く泣くやめるんです」と笑顔で説明すると、岩下氏は「あんなにうれしそうにやめる人いる?」と返していた。

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2023年3月21日のニュース