ディーン・フジオカ「心が裸になった様な気持ち」出演ドラマ振り返るも「#ディーフジオカ」ツッコまれる

[ 2023年3月22日 00:45 ]

俳優のディーン・フジオカ
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 俳優のディーン・フジオカ(42)が21日、自身のインスタグラムを更新。14日に最終話が放送されたテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(火曜午後9・00)をオフショットとともに振り返った。

 ディーンが演じたのは新米産婦人科医師の佐々木深夜。「久しぶりにフルスロットルでボケまくる芝居をやりました。台湾時代での新人時代に、ラブコメでとぼけた役はやってきたけど、ここまでのポンコツはそれ以来か、いや、初めてかも」とつづった。

 演出プランについて最終話のシーンだけ、事前に話し合いをお願いしたことを明かし、「当たり前だけど、ベストは一回しか出せない事を、最初からわかってたので、念のためね。とことん感情を剥き出しにしたことで、カットかかった後、心が裸になった様な気持ちになって、自分的にはなんだか照れくさいシーンでもあります」と裏側を語った。

 オールアップを迎えた際の心境にも触れ、「やりきった感と、あーあ終わっちゃった感が入り混じる、本当に素敵な作品でした」と感慨深げに振り返った。

 フォロワーからは「最高でした」「素敵でした」と感嘆の声が寄せられた。その一方で、ハッシュタグが「#ディーフジオカ」となっており、「ポンコツ深夜先生、タグがディーフジオカになってますよ」というツッコミが多数見られ、最後まで“ポンコツ”先生ぶりを発揮していた。

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