“巫女役”岡田彩花　侍ジャパンの勝利予言「先制されても巻き返してくれます」

舞台「RAIKA」で巫女を演じる岡田彩花　（撮影・西川　祐介）
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　女優の岡田彩花（29）が20日、ヒロインの巫女（みこ）役を演じる舞台「RAIKA」に向け意気込みを語った。邪馬台国を舞台にした物語で、卑弥呼の跡継ぎとなる壱与を演じるにあたり「説得力のある演技をしたい」と意欲を見せた。

　最近はWBCの侍ジャパンに夢中といい「仲間への思いやりや他チームへの気遣いを見て、日本人としての心を感じました」。準決勝に向け「もちろん、日本が勝ちます！先制されても巻き返してくれます」と期待を込めた。東京・こくみん共済coopホール/スペース・ゼロで5月25～28日。